匂い防止クリームを忘れると・・・

42歳で、東京都内に勤務する会社員です。
主に事務仕事が多く、事務所でパソコンを使用している時間が長いです。私の気にしている匂いの部位はずばり、「脇」と「首すじ」です。脇は「ワキガ」のにおいのため、この匂いが周りに、気づかれていないかを心配する毎日です。

いつも、出勤すると、トイレで脇と首すじの汗を拭きとり、ビオレの匂い予防のクリームを両脇と首筋に塗ります。お昼ごろに再度、同じことをします。
ちなみに休みの日も同じような習慣で、クリームを塗っています。いつもそばにいる妻曰く、匂いはしないと言ってくれているので、効果はあるのかと思います。
そんな私が、どんなことに困ったかというと、今年になって、職場がかわり、人との距離感が近くなったことです。
今までは200人ぐらいが入る事務所で、わりとゆったりとしたスペースで仕事をしていたのですが、今は15人も入るといっぱいの事務所の中で仕事をしています。
今までは両隣が男性でしたが、今は両隣とも女性になり、机を挟んでの向かいも女性です。机も小さく、お互いの間隔もかなり狭いので、自分の体臭が職場の女性に知られるのがひやひやの毎日です。

そんな中、たまたま事務所の大掃除がある日に、脇のクリームを持ってくることを忘れてしまった日がありました。
7月ごろのけっこう暑い日でした。作業前に予防でクリームを塗ろうとしたときに気付いたのですが、その時は頭の中に「チャララーン」の鐘が鳴るのを感じました。
仕事中なので、クリームを買うために、外にでることもできず、そのことで、余計プレッシャーで汗をかいている自分にも気づき、ますます気持ちは暗くなるばかりでした。
大掃除が終わったところで、ちょうど昼休みになったので、あわてて、クリームを買いに行きました。
ただすでにしっかりと、汗をかいてしまい、肌着がその汗を充分に吸い取っていたので、かなり匂いがする状況でした。いくらクリームがあっても、これでは防げないと思い、再度、あわてて、今度はコンビニエンスストアに肌着を買いにいきました。

なんとか、肌着とクリームを手に入れ、着替えをして、事務所に戻り、女性が両隣にいる状況で仕事を始めました。
自分の中では、やや匂いが気になる感じでしたが、気づかれない程度と思われました。
両隣の女性も特に嫌な様子もなかったので、とりあえず防げたのだと思いました。
こんなヒヤヒヤ体験をするぐらいなら、手術をしたいとも考えてしまうような経験でした。